■データ作成ガイド
対応アプリケーション
Windows | Macintosh | 注記 | |
Adobe Illustrator | Ver.8-CC2018 | Ver.8-CC2018 | CC2018対応 |
Adobe Photoshop | All version | All version | |
Adobe InDesign | CS5-CC2018 | CS5-CC2018 | CC2018対応 |
Adobe Acrobat Pro | △ | △ | プリセット「高品質印刷」のみ対応 |
Microsoft Word | 2013 | 2011 | 変換料がかかります。(PDF化推奨) |
Microsoft Excel | 2013 | 2011 | 変換料がかかります。(PDF化推奨) |
Microsoft PowerPoint | 2013 | 2011 | 変換料がかかります。(PDF化推奨) |
Apache OpenOffice | 4.1.3 | 4.1.3 |
Adobe Illustrator
●フォント(書体・文字)は必ずアウトライン化しておいてください。
>>【選択】▷【すべてを選択】 → 【書式】▷【アウトラインを作成】
●トンボ(トリムマーク)はカットをご希望の場合は必須です。
>>「裁ち落とししたい矩形を選択」 → 【効果】▷【トリムマーク】(CS5の場合以降)
>>「裁ち落とししたい矩形を選択」 → 【オブジェクト】▷【フィルタ】▷【クリエイト】▷【トリムマーク】(CS4の場合)
(CS4は、効果からのトリムマークの場合、グループ化しないと複数のトリムマークを作成する事が出来ません。このページ(Macの場合はこちら)を参照して、トリムマークをフィルタから作成される事を推奨します。)
>>「裁ち落とししたい矩形を選択」 → 【フィルタ】▷【クリエイト】▷【トリムマーク】(CS3以前の場合)
●仕上がりのカット部分まで色や写真・絵柄が入る場合は、天地左右3mmずつ塗り足して下さい。
●保存ファイル形式はIllustrator形式、IllustratorEPS形式のどちらでも結構です。
●配置する画像は、原寸時の解像度を、CMYK・グレースケールで240〜360dpi程度、モノクロ2階調は600~1200dpi以上でお願いいたします。
●オーバープリントの設定が行われている場合、正常に出力できない場合があります。 オーバープリントは必ず破棄したうえでデータをご入稿ください。
●Illustrator効果を使用されている場合、正常に出力されない場合があります。 必ずIllustrator効果を適用したオブジェクトを「透明部分を分割・統合」などでラスタライズしたデータをご入稿ください。
Adobe Photoshop (その他ラスターデータ画像作成ソフト)
●仕上がりのカット部分まで色や写真・絵柄が入る場合は、天地左右3mmずつ塗り足して下さい。
●対応ファイルフォーマットは、PSD・TIFF・EPS・JPEGの各形式となります。
●原寸時の解像度を、CMYK・グレースケールで240〜360dpi程度、モノクロ2階調は600~1200dpi以上でお願いいたします。
[su_note note_color=”#f0fcde”]B0サイズを超える様な大きな出力の場合やバナーなどは、解像度が144dpi程度でも美しく仕上がる事もあります。大きなサイズで仕上がりが不安な場合は、一度ご相談ください。[/su_note]
●レイヤーはすべて統合しておいてください。
Adobe Indesign
●配置する画像は、原寸時の解像度を、CMYK・グレースケールで240〜360dpi程度、モノクロ2階調は600~1200dpi以上でお願いいたします。
●必要なファイルが収集されますので、パッケージを利用した保存をおすすめ致します。
●PDFへの変換をおすすめ致します。
Adobe Acrobat
●フォントのアウトライン化は不要ですが、プリセットにて「高品質印刷」を選んで保存してください。
●イラストレーターから保存の場合は、ドキュメント設定にて裁ち落としを全て0mmに設定の上、保存願います。
Microsoft Office および OpenOffice
弊社では、ご入校されたデータは、PDF化して出力致します。以下はオフィス等のデータそのもののご入校の場合の参考としてお考えください。
●PDF化の為のデータ変換料として、データあたり540円(税込)が発生します。
●ご入校の際は、スクリーンショットの添付をお願いいたします。
●OS基本の書体でのご入校をお願いいたします。
●オフィス系データで半透明、網掛け、グラデーションなどを使用している場合は、仕上がりイメージと実際の出力に違いが出る場合があるので、これらの機能の使用はなるべく控えて頂くことをお勧めします。この様な機能を使用する場合は、事前にご確認、ご相談下さい。
●OpenOfficeでは(PDF化の場合でも)半透明、網掛け、グラデーションなど再現されるようです。
●いずれもPDF化することで、出力イメージが再現されますので、ご心配な方はPDFファイルでのご入校を強くおすすめ致します。
アクリル加工の作成データについて
●白インクやカットラインの指示は別レイヤーにてお願いいたします。
●丁付けは可能ですが、ご注文のサイズより上下左右5mmづつ内側を最大のカットラインとしてください。
●丁付けの際、オブジェクトの間隔は最低5mm空けて配置してください。
●特殊な場合を除き丁付けでご注文される場合は300mm×200mm以下でご注文をお願いいたします。
●彫刻については、データ作成ガイド【アクリル加工】をご覧ください