複数のパーツを1枚に配置する「面付け」について

パーツの大きさ・間隔・カット用データと、面付け作業料をご確認ください。小さいパーツや精度が必要な加工は、ご注文前に実際のデータを添えてご相談ください。

01サイズと配置間隔

項目条件
面付けの最大範囲300×200mm以内。精度を重視する場合は200×200mm以内をおすすめします。
パーツの大きさ基本30×30mm以上。それより小さいものは、事前相談のうえ実データを確認して受付可否を判断します。
パーツ同士の間隔30mm以上のパーツは最低5mm、できれば10mm程度。小さいパーツはさらに広い間隔が必要です。

注文サイズが仕上がり範囲です

300×200mmでご注文の場合、仕上がり範囲は最大300×200mmです。テンプレートの外周各5mmは、その外側に設けた余白であり、注文サイズから差し引きません。パーツ同士の間隔は、仕上がり範囲内で別途確保してください。

塗り足し・余白はアクリル用テンプレートに従ってください。デカールの用紙余白や、通常印刷の塗り足しとは条件が異なります。

大きさや向きに応じてパーツ間隔を確保する配置例
パーツの大きさ・向きによる配置例。画像を押すと拡大できます。

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02パーツ同士に間隔が必要な理由

反射熱などによる影響を減らすため、アクリルを浮かせてレーザーカットしています。切り離されたパーツが落下・移動し、隣のカットに接触する場合があるため、十分な間隔を確保してください。

アクリルを支持材で浮かせてレーザーカットする加工例
アクリルを浮かせて加工している様子。画像を押すと拡大できます。

形状や配置、パーツ数によっては、切り離されたパーツの落下方向を調整できない場合があります。小さなパーツを多数配置する場合は、無理に詰めず事前にご相談ください。

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03カット精度とデータの注意点

寸法・印刷位置・カット位置の精度

素材・形状・配置・パーツ数などによって差が生じるため、一律の精度保証はしておりません。精度が必要な場合は、ご注文前に実際のデータと必要条件を添えてご相談ください。

カット用パス・カラー版・白版

  • カットラインは画像に描いた線ではなく、パスで作成し、印刷・白版・彫刻用データと区別できる別レイヤーにしてください。
  • 重複したカットパスや不要な重なりは整理してください。複雑な形状や細い部分、狭い間隔などは、実データを確認して受付可否を判断します。
  • カラー印刷用画像は原寸で推奨360dpi・最低240dpi、CMYKを推奨します。
  • 白版は黒(K)100%・アンチエイリアス無効で作成し、カラー版と位置・寸法・解像度をそろえてください。
  • 1ファイル内の別レイヤーをおすすめします。レイヤー名は用途を区別できれば任意です。PNG・JPEGなどで別ファイルにする場合も、データを作成する方が重なり・位置・寸法・解像度を確認してください。

白版作成の依頼やPDF入稿の条件、彫刻用画像については、アクリル加工のデータ作成ガイドをご確認ください。

使用するアクリルについて

素材・厚み・UVカット等の仕様は各商品ページをご確認ください。すべてのアクリル商品にUVカット対応素材を使用するものではなく、彫刻用には基本的にUVカット対応アクリルを使用しません。掲載外の素材や仕様は、ご注文前にご相談ください。

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04面付け作業料と数え方

面付けするパーツが多い場合は、加工時の作業量や機器への負担に応じて面付け作業料が発生します。以下の無料枠を超えた分は、1オブジェクトにつき99円(税込)の追加料金となります。

注文サイズ無料枠
100×100mm4オブジェクトまで
100×200mm7オブジェクトまで
100×300mm10オブジェクトまで
200×200mm12オブジェクトまで
200×300mm12オブジェクトまで

※200×300mmは最大範囲300×200mmの縦横を入れ替えた表記です。面付けの最大範囲を超えるサイズは対応しておりません。

穴・中窓を含め、1パーツ=1オブジェクト

1つのパーツにある穴・中窓は、個数に加算しません。外周1個に丸穴が2個あるパーツも、中窓が1個あるパーツも、それぞれ1オブジェクトとして数えます。

穴が2個ある丸型パーツと中窓が1個ある角型パーツの例。どちらも各1オブジェクト
穴・中窓を含めて、それぞれ1パーツ=1オブジェクトです。

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