■データ作成ガイド
対応アプリケーション
  Windows Mac 注記
Adobe Illustrator Ver.8-CC2021 Ver.8-CC2021  
Affinity Designer 最新バージョン 最新バージョン PDF入稿推奨
Adobe Photoshop All version All version  
Adobe InDesign CS5-CC2021 CS5-CC2021  
Adobe Acrobat Pro 最新バージョン 最新バージョン プリセット「高品質印刷」のみ対応
Microsoft Word 2013 2011 変換料がかかります。(PDF化推奨)
Microsoft Excel 2013 2011 変換料がかかります。(PDF化推奨)
Microsoft PowerPoint 2013 2011 変換料がかかります。(PDF化推奨)
Apache OpenOffice 4.1.3 4.1.3  
Adobe Illustrator

フォント(書体・文字)は必ずアウトライン化しておいてください。
  >>【選択】▷【すべてを選択】 → 【書式】▷【アウトラインを作成】
トンボ(トリムマーク)はカットをご希望の場合は必須です。 (アクリル加工を除く)
  >>「裁ち落とししたい矩形を選択」 → 【効果】▷【トリムマーク】(CS5の場合以降)
  >>「裁ち落とししたい矩形を選択」 → 【オブジェクト】▷【フィルタ】▷【クリエイト】▷【トリムマーク】(CS4の場合)(CS4は、効果からのトリムマークの場合、グループ化しないと複数のトリムマークを作成する事が出来ません。このページ(Macの場合はこちら)を参照して、トリムマークをフィルタから作成される事を推奨します。)
  >>「裁ち落とししたい矩形を選択」 → 【フィルタ】▷【クリエイト】▷【トリムマーク】(CS3以前の場合)
●仕上がりのカット部分まで色や写真・絵柄が入る場合は、天地左右3mmずつ塗り足して下さい。
●保存ファイル形式はIllustrator形式、IllustratorEPS形式のどちらでも結構です。
●配置する画像は、原寸時の解像度を、CMYK・グレースケールで240〜360dpi程度、モノクロ2階調は600~1200dpi以上でお願いいたします。●オーバープリントの設定が行われている場合、正常に出力できない場合があります。 オーバープリントは必ず破棄したうえでデータをご入稿ください。
●Illustrator効果を使用されている場合、正常に出力されない場合があります。 必ずIllustrator効果を適用したオブジェクトを「透明部分を分割・統合」などでラスタライズしたデータをご入稿ください。

Affinity Designer

フォント(書体・文字)は必ずアウトライン化しておいてください。
  >>【選択】▷【すべてを選択】 → 【レイヤー】▷【カーブに変換】
トンボ(トリムマーク)はカットをご希望の場合は必須です。(アクリル加工を除く)
  >>Affinity Designerの場合、日本式トンボは作れませんので、テンプレートのご利用をお願いします。
●仕上がりのカット部分まで色や写真・絵柄が入る場合は、天地左右3mmずつ塗り足して下さい。
●保存ファイル形式はAffinity Designer形式、PDFの書き出し形式のどちらでも結構ですが、PDFの書き出しを推奨します。
●配置する画像は、原寸時の解像度を、CMYK・グレースケールで240〜360dpi程度、モノクロ2階調は600~1200dpi以上でお願いいたします。
●白インク等ご使用の場合、別レイヤーでのご入稿が必須ですが、Affinity DesignerのPDF書き出しはレイヤーの統合がなされるようです。その場合は、お手数ですがレイヤーごとに分けてファイルを制作してください。

Adobe Photoshop (その他ラスターデータ画像作成ソフト)

●仕上がりのカット部分まで色や写真・絵柄が入る場合は、天地左右3mmずつ塗り足して下さい。
●対応ファイルフォーマットは、PSD・TIFF・EPS・JPEGの各形式となります。
原寸時の解像度を、CMYK・グレースケールで240〜360dpi程度、モノクロ2階調は600~1200dpi以上でお願いいたします。B0サイズを超える様な大きな出力の場合やバナーなどは、解像度が144dpi程度でも美しく仕上がる事もあります。大きなサイズで仕上がりが不安な場合は、一度ご相談ください。
●レイヤーはすべて統合しておいてください。

Adobe Indesign

●配置する画像は、原寸時の解像度を、CMYK・グレースケールで240〜360dpi程度、モノクロ2階調は600~1200dpi以上でお願いいたします。
●必要なファイルが収集されますので、パッケージを利用した保存をおすすめ致します。
●PDFへの変換をおすすめ致します。

Adobe Acrobat

●フォントのアウトライン化は不要ですが、プリセットにて「高品質印刷」を選んで保存してください。
●イラストレーターから保存の場合は、ドキュメント設定にて裁ち落としを全て0mmに設定の上、保存願います。

Microsoft Office および OpenOffice

弊社では、ご入校されたデータは、PDF化して出力致します。以下はオフィス等のデータそのもののご入校の場合の参考としてお考えください。
●PDF化の為のデータ変換料として、1データあたり550円(税込)が発生します。
●ご入校の際は、スクリーンショットの添付をお願いいたします。
●OS基本の書体でのご入校をお願いいたします。
●オフィス系データで半透明、網掛け、グラデーションなどを使用している場合は、仕上がりイメージと実際の出力に違いが出る場合があるので、これらの機能の使用はなるべく控えて頂くことをお勧めします。この様な機能を使用する場合は、事前にご確認、ご相談下さい。
●OpenOfficeでは(PDF化の場合でも)半透明、網掛け、グラデーションなど再現されるようです。
●いずれもPDF化することで、出力イメージが再現されますので、ご心配な方はPDFファイルでのご入校を強くおすすめ致します。